StreamNationがメンテナンスしてます!
もうあと1時間ほどで終わるようですが、StreamNationがサービスを完全に停止させ、メンテナンスを実施しています。
この1/26 AM10時までメンテナンスで止めるとかかれてますね。(多分)
EST(米国東部時)で日本時間から-14時間ですので、日本時間でいうと1/27 AM0時までですかね。設備増強だといいな~と個人的には思っています。現状iphoneからは300KB/sぐらいの速度でしかアップロード出来ないし、PCからでも最大1MB/sぐらいですからね、もうちょっと早くならないですかね~
メンテナンスが終わったら転送速度とかも含めて試してみたいと思います。
ではまたです。
Slack使ってみました~
久々の記事更新です。
昨年中旬ぐらいから??はやりだしているSlackを現在試し中ですので、ちょっと今まで使ってみた感想を書いてみたいと思います。
そもそもの話ですが、Slackってどんなものかご存知でしょうか?簡単に言うと明確に公開範囲が絞られたLINEだと思ってもらえればよいと思います。ただ比べ物にならないぐらい多機能なのですが、その辺は後で説明したいと思います。
基本的な機能としては、ユーザが任意に作成するチャンネル(チャットルーム)の中で参加者が会話して利用するようなものであり、メンション、ダイレクトメッセージを参加者へ送ることも可能です。個人的な感想としては、UIがとても使いやすくて感動してます!!また、iOSアプリの出来もすばらしく、同期処理も短時間で完了することから、リアルタイム性を損なうことなく利用することが可能です。5ヶ月前ぐらいに試したときは、iOSアプリのバッテリー消費が多いような気がして一度使うのをやめたのですが、現在は極端にバッテリーに影響が出るものでは無い様になった気がします。
国内外のベンチャーで大ブレイク中!社内チャットの「Slack」を徹底解説! | nanapiマーケティングマニア
また、現在は検証ということなので無料の範囲内で利用しているのですが、それでも基本的な機能はほぼ利用でいます。ここもうれしい部分ですね。無料の制約としては、アーカイブメッセージが1万件までとか、認証にSSOが使えないとか、ファイルをアップロード出来る容量が5GBしかないとかが主な部分だったと思います。(たしか)
検証導入した使用感としては、社内でちょっと離れた場所に座っている人との簡単な会話が、Slackで済むようになったことと、これまで係わり合いの無かった人との繋がりが多少出来たような気がします。まだ短期間しか使ってないんですけどね。。 まあこれが一過性のもので消える可能性もありますしね。まだこれからの運用次第といったとこだとは思いますが、、、
チャット機能以外の部分についてもちょっと書いてみたいと思います
Slack自体にもコマンドが備えられており、いろいろな機能を利用することが可能です。すべてを試してはいないのですが、感動した機能として、Hangoutとの連携機能があります。チャット本文を入力する部分に、/hangoutと入力すると、Slack上にhangoutを利用したテレビ通話へ参加するURLが表示されますので、そのURLからSlack参加メンバと通話を行う事が出来ます。これはまあhangoutの機能にはなるのですが、これを使えば遠隔地のメンバを入れた複数名で会議を行うことが出来ます。会議室が取れないときとかってもう自席でこれ使って会議でもいいかなとか思ってます。。
あとはiftttとか他社ツールとの連携!これも便利!! つうかiftttが便利!!!
とりあえずiftttで情報収集を自動化してチャンネルに表示するようにしています。iftttを使えば多種多様の他社製サービスとSlackを連携させる事が可能です。
Connect Slack to anything - IFTTT
もうちょっと詳しくはまた今度書きます!
ではまたです。
iOS向けChrome Remote Desktopが公開されました
本日iOS向けChrome Remote Desktopが公開されましたので、ちょっと会社で試してみました。
- 社内のPCにはつながりません!?
Chrome リモート デスクトップ アプリ - Chrome ヘルプ
- どんな環境でつながるの??
まずは社内のネットワークを管理している情シス等あれば相談してみましょう。場合によってはFirewallの設定を変更して対応してくれるかもしれません。
新しいもの好きの管理者であればきっと開けてくれるでしょうw
あとはデータカード等を利用して直接インターネットへ接続しているPCや、自宅PCへの接続とかは問題ないと思います。けどそうなると利用用途って結構限定的になりますよね。常時稼動していて外部からログインしたいって仕事以外の用途で使いたい人って決して多くはないんじゃないでしょうか。
せっかくGoogleさんが展開するアプリなので、すべての通信をhttpsの中でやってくれればほとんどの環境で利用できると思うんですけどねw ただそんな事になったら逆に何が通っているのかわからなくて怖いですがね。
ただでさえSPDYが使われだしてから何が通っているのかわからなくて困るんですよね。Proxyのログを見てもどのサイトに行ったのかさえわからない。。SSLDumpしかないのかな??とか思っています。
ではまたです。
nicoboxを使ってみました
最近ドワンゴから公開された「nicobox」を使ってみたので、使用感を書いてみたいと思います。
あとは何らかの権利による制限がかかっているやつとかあるみたいで、これが結構多くて再生できないコンテンツが多数存在します。
であとはPlayList機能があり、気に入ったコンテンツを追加する事が可能です。最初気がつかなかったのですが、これがいわゆるキャッシュとなっており、PlayListに追加することで、下記のようにオフラインでも再生が可能となります。ただ長いコンテンツをPlayListに何曲か追加すると、さすがに音声だけとはいってもそれなりに容量を使ってしまいます。これってPlayListに追加してもキャッシュするかしないかって選択できるようにしてほしいですかね>>ドワンゴさん。。
Scannableを使ってみました~
今回はEvernoteが今月リリースした書類スキャンアプリで「Scannable」について書いてみたいと思います。
そもそもの話として、皆さんEvernoteって使っていますか?私は仕事、プライベートともに使っており、すでになくてはならない存在ぐらいまでに使い込んでいます!
仕事ではタスク、名刺、ドキュメント管理に利用しており、何が便利ってとにかく検索機能がいいんですよ!保存して自分でわかりやすいタグさえ付けておけば、文言を入力すれば何でもすぐ検索出来るんですよね。
ちなみに有償版を利用する場合は、ソースネクストが販売しているパッケージ版を購入する事をお勧めします!意外ですが3年単価でこれが一番安く買えます。(と思います。)
というかビジネス版を会社で入れてほし~~~~
Evernote Business - Evernote を会社にも | Evernote
さて話を本題に戻します。「Scannable」が出来ることは、基本的にはドキュメントの取り込みです。これだけ聞くとEvernote単体でも出来ることなのですが、現状Evernoteには出来ない機能が備わっています。Evernoteの場合、ドキュメントの撮影は手動であり、書類範囲を識別できないので、自分でぴったりの範囲に調整する必要があります。Scannableの場合、フレーム内に書類が検出されれば、自動で書類範囲を認識し、丁度いい大きさに切り出してくれます!!これって地味に便利なんですよ!
こんな感じです。
撮影自体は斜めからで良く、自動で正面から撮ったように補正して切り出してくれます。ちょっとピンボケですみません。。
Evernoteでも名詞スキャンの場合は同様の機能がありますが、なぜかドキュメントの場合はないんですよね。。そのうち取り入れられそうな気もしますが、それまではScannableを使おうかと思いました~
ではまたです。
shutter by streamnation で写真をアップロード出来ない時
「shutter by streamnation」について書いてみたいと思います。
私はこのアプリを使って3ヶ月程になり、3000枚ぐらいの写真と動画をアップロードしています。ただこのアップロードって毎回すぐに完了するわけではありません!!
言い切ってしまいましたが、特に動画の場合時間がかかり、アップロードが途中で中断されたままになってしまう場合がある様に思えます。
そんな場合の対処方法としては、まずはプロセスの再起動!!また、さらにブラウザからStreamnationにログインし、アップロード状況を確認しながら行うと効果的です。
ログインすることにより、アップロードが止まってしまっているのか、単純に容量が大きくて時間がかかっているだけなのかの判断がつきます。
とまっている場合はプロセスの再起動し、それでも状況に変化がない場合は、アプリからアップロードの停止→再開を行いましょう!私はこの方法ですべての写真、動画をアップロード出来ていますので、ご参考になれば幸いです。
まあ根本的なところをいうと、そんなことしなくてもアップロード出来るようにアプリを修正してほしいんですけどね。。残念ながらShutterはここ2ヶ月ほどアップデートがありません。。 気長に待ちましょうか。。
時間があるときに実際の確認画像を載せたいと思いますが今日は文字だけで~
ではまたです。
クラウドテレビサービス「PlayStation Vue」について
sonyが展開するクラウドテレビである「PlayStation Vue」についてちょっと書いてみたいと思います。
昨年の11月に発表された後、現在開催中のCES2015にて続報が発表されています。
ソニー、クラウドベースのテレビサービス「PlayStation Vue」を発表 - CNET Japan
クラウドテレビサービス「PlayStation Vue」は北米で2015年Q1にローンチ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
個人手に大注目のサービスなんですよね。現在PS4の販売が好調なSonyにとってはサービスを展開する土台は十分にあるでしょうし、さらに今後販売されるAndroid搭載のBRAVIAにとっても相乗効果が期待できるんじゃないでしょうか。
いちいち録画とかって面倒ですしね。そもそも何で自分で録画とかしなきゃいけないんだって思ってたので早く日本でも展開してほしいです!!
ソニーの新ブラビアは最初からChromecast機能内蔵。Android TV採用でGoogle Cast対応 - Engadget Japanese
しかし!! PSVueは毎度の事ながら日本は後回しで、まずは北米からの展開になるのですが、これってやっぱコンテンツを提供するテレビ局との調整がまとまらないんですかね。
なんかそんな事で日本が遅れていくのってどうなんでしょうか。
そもそもテレビ局って去年Panasonicがスマートテレビを発売したときに、CMの放送拒否してたじゃないですか、
シリーズ「テレビがテレビではなくなる日」 【第2回】 パナソニックCM拒否問題 業界ルールに配慮でイノベーション後退 | 堀潤の「次世代メディアへの創造力」 | 現代ビジネス [講談社]
今回はSony以外にもSharpもAndroid搭載のスマートテレビ発表しており、今後さらに増えると思われ、そのうちテレビ=スマートテレビという状況になるんじゃないでしょうか。
シャープ 4Kテレビ「AQUOS 4K Super Slim」はAndroid TV搭載で究極薄い : ギズモード・ジャパン
そうなった時、これまでのようにテレビでテレビ局が作るコンテンツをテレビ放送から見るって機会が圧倒的に減ってくるんだと思います。だからテレビ局がやるべき事って、新しいものが入ってこないように妨害する事じゃなくて、スマートテレビに対応する事だと思うんですけどね。決定権を持っている人間は年寄りってのが日本の大企業の定番なので、新しい事への対応に上の人が対応出来ないんですかね。
こうなってくるとSonyとかSharpとかPanasonicとかが制作会社買ってコンテンツ作ったら?とか思うんですけど難しいでしょうね。。そんな隙間産業的な感じで台頭してきたのが昨今話題のyouteberだとは思うんですよ。だたテレビはAndroid、コンテンツはyoutube。。1番得してるのどこだ!!Googleだ!!! 便利だけど末恐ろしいGoogle。。日本のすべてを持っていきませんように。
ではまたです。