Scannableを使ってみました~
今回はEvernoteが今月リリースした書類スキャンアプリで「Scannable」について書いてみたいと思います。
そもそもの話として、皆さんEvernoteって使っていますか?私は仕事、プライベートともに使っており、すでになくてはならない存在ぐらいまでに使い込んでいます!
仕事ではタスク、名刺、ドキュメント管理に利用しており、何が便利ってとにかく検索機能がいいんですよ!保存して自分でわかりやすいタグさえ付けておけば、文言を入力すれば何でもすぐ検索出来るんですよね。
ちなみに有償版を利用する場合は、ソースネクストが販売しているパッケージ版を購入する事をお勧めします!意外ですが3年単価でこれが一番安く買えます。(と思います。)
というかビジネス版を会社で入れてほし~~~~
Evernote Business - Evernote を会社にも | Evernote
さて話を本題に戻します。「Scannable」が出来ることは、基本的にはドキュメントの取り込みです。これだけ聞くとEvernote単体でも出来ることなのですが、現状Evernoteには出来ない機能が備わっています。Evernoteの場合、ドキュメントの撮影は手動であり、書類範囲を識別できないので、自分でぴったりの範囲に調整する必要があります。Scannableの場合、フレーム内に書類が検出されれば、自動で書類範囲を認識し、丁度いい大きさに切り出してくれます!!これって地味に便利なんですよ!
こんな感じです。
撮影自体は斜めからで良く、自動で正面から撮ったように補正して切り出してくれます。ちょっとピンボケですみません。。
Evernoteでも名詞スキャンの場合は同様の機能がありますが、なぜかドキュメントの場合はないんですよね。。そのうち取り入れられそうな気もしますが、それまではScannableを使おうかと思いました~
ではまたです。