minitakaのブログ

三十路デジタル情報の戯言

Slack使ってみました~

久々の記事更新です。

昨年中旬ぐらいから??はやりだしているSlackを現在試し中ですので、ちょっと今まで使ってみた感想を書いてみたいと思います。


Slack: Be less busy

そもそもの話ですが、Slackってどんなものかご存知でしょうか?簡単に言うと明確に公開範囲が絞られたLINEだと思ってもらえればよいと思います。ただ比べ物にならないぐらい多機能なのですが、その辺は後で説明したいと思います。

 

基本的な機能としては、ユーザが任意に作成するチャンネル(チャットルーム)の中で参加者が会話して利用するようなものであり、メンション、ダイレクトメッセージを参加者へ送ることも可能です。個人的な感想としては、UIがとても使いやすくて感動してます!!また、iOSアプリの出来もすばらしく、同期処理も短時間で完了することから、リアルタイム性を損なうことなく利用することが可能です。5ヶ月前ぐらいに試したときは、iOSアプリのバッテリー消費が多いような気がして一度使うのをやめたのですが、現在は極端にバッテリーに影響が出るものでは無い様になった気がします。

Slack - Team Communication

Slack - Team Communication

  • Slack Technologies, Inc.
  • ビジネス
  • 無料

 

国内外のベンチャーで大ブレイク中!社内チャットの「Slack」を徹底解説! | nanapiマーケティングマニア

 

また、現在は検証ということなので無料の範囲内で利用しているのですが、それでも基本的な機能はほぼ利用でいます。ここもうれしい部分ですね。無料の制約としては、アーカイブメッセージが1万件までとか、認証にSSOが使えないとか、ファイルをアップロード出来る容量が5GBしかないとかが主な部分だったと思います。(たしか)

 

検証導入した使用感としては、社内でちょっと離れた場所に座っている人との簡単な会話が、Slackで済むようになったことと、これまで係わり合いの無かった人との繋がりが多少出来たような気がします。まだ短期間しか使ってないんですけどね。。 まあこれが一過性のもので消える可能性もありますしね。まだこれからの運用次第といったとこだとは思いますが、、、

 

チャット機能以外の部分についてもちょっと書いてみたいと思います

Slack自体にもコマンドが備えられており、いろいろな機能を利用することが可能です。すべてを試してはいないのですが、感動した機能として、Hangoutとの連携機能があります。チャット本文を入力する部分に、/hangoutと入力すると、Slack上にhangoutを利用したテレビ通話へ参加するURLが表示されますので、そのURLからSlack参加メンバと通話を行う事が出来ます。これはまあhangoutの機能にはなるのですが、これを使えば遠隔地のメンバを入れた複数名で会議を行うことが出来ます。会議室が取れないときとかってもう自席でこれ使って会議でもいいかなとか思ってます。。

 

あとはiftttとか他社ツールとの連携!これも便利!! つうかiftttが便利!!!

とりあえずiftttで情報収集を自動化してチャンネルに表示するようにしています。iftttを使えば多種多様の他社製サービスとSlackを連携させる事が可能です。


Connect Slack to anything - IFTTT

 

もうちょっと詳しくはまた今度書きます!

ではまたです。