Google ChromeのデータセーバーがPCでも使えるようになりました!
Androidやios用のChromeではすでに利用可能だったデータセーバーが、PCでも利用できる様になりました!
とはいっても標準の機能として提供されるわけではなく、アドオンを追加る事により利用が可能となります。
これってどんな人にとって嬉しんでしょうねって話ですけど、基本的にはPCを持ち歩く人ですよね〜
昔どこでしたかね?WILLCOMでしたかね?同じ様にデータ圧縮かけてましたね。
簡単に設定方法と、注意点を書いてみたいと思います。
- 設定方法(簡単です!)
まずはChromeウェブストアから「データセーバー」を検索し追加しましょう。
追加すると、Chromeの右上にデータセーバーのアイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると、こんな感じの画面が表示され、データセーバーのon/offを切り替えることが出来ます。
設定の仕方はこれだけです。とても簡単ですね。こんな説明書かなくても誰でも出来そうですね。表示される%とグラフで、データ通信をどれだけ節約出来たかを確認することが出来ます。
- 注意点
あとは接続元がproxy経由になるので、接続元ipアドレスで制限をかけているようなサイトへは繋がらなくなります。あと会社等のPCでは使わないほうがいいですね。会社のネットワーク内にはグループウェア等のサーバが用意されていると思うのですが、そういったサイトへのアクセスが出来なくなる可能性が高いです。これは自宅内でもいえることで、たとえば自宅内NASのWebコンソール等にもつながらなくなると思うので、当然ですが、PCでこの機能を使うのはスマホのテザリングを使うときだけが良いと思いますよ。