Googel Photos使ってみました~
Google I/O 2015にて発表されすでにかなりの話題を呼んでいる「Google Photos」をとりあえず使ってみました。
Techcrunchの記事にも書いてあるとおり、かなりの衝撃ですね。。現状公開されているオンラインストレージサービスとしてはダントツ1位のレベルではないでしょうか。ただ名前のとおり、あくまで写真、動画が保存対象となってはいますが、基本的に容量を食うのは写真動画じゃないですかね?
GooglePhotosの概要としては、写真であれば1600万画素まで、動画であれば1080pまでのファイルを保存する事が可能であり、Google独自で「高品質」の圧縮設定であれば、無制限に写真、動画を保存することが可能です。元のファイルのまま保存する場合は、GooglePhotosから保存した場合も、GoogleDriveの容量を利用する事となりますのでご注意ください。
※1600万画素、1080p以上のファイルを保存した場合は、収まるファイルにリサイズされます。
まあ仕様的なところは使いながら覚えましょうということで、まずはアプリをインストールするとこんな感じ画面が表示されます。
「アシスタント」、「フォト」、「コレクション」といった項目があり、特徴的なのは「アシスタント」ですね。この機能は、アップロードした写真、動画を自動解析し、自動でGIF画像や、複数の動画を組み合わせて音楽を付けたファイルを作成してくれます。アシスタントから作成されたファイルは、ライブラリに保存する事が出来ます。
あとは使ってみちょっと気になった部分を書いていきます。
- ローカルの容量は必要!(当然ですが。。)
- 規約について(毎度おなじみ)
AWAつかってみました~
今日からサービスが開始したストリーミング音楽配信サービスである、「AWA」を使ってみたので、簡単に紹介してみたいと思います。
現時点で100万曲が登録されており、2015年末までに500万曲、2016年末までに1000万曲を提供するとの事です。現時点で100万って聞いて多いな~と思ったんですけど、、、、いざ使ってみると基本的に洋楽が多く、邦楽は少ない印象を受けました。基本的に洋楽配信サービスって思っておいた方が良いかもしれません。。海外ではSpotifyとか定額配信がすでに展開されているので、著作権周りの話がついてるんですかね??ミスチルとか椎名林檎とかなかったです。。今後に期待ですかね!個人的にはUIがとても気に入りました!かっこいいだけではなく、使いやすさにも考慮された感じがします。なんとなくFaceBookのPaperっぽいかなとも思いました~
プランとしてはこんな感じです。
ライトプラン → 360円/月 (プレイリスト、ラジオの視聴が可能)
プレミアムプラン → 1080円/月 (さらにオンデマンド視聴と、プレイリストの作成と公開が可能)
アプリのインストール後90日間は無料でプレミアムプランを利用することが可能です。アプリから有効期限を確認する場合は、アカウント設定を見ればわかります。
んでもってインストールして起動するとこんな感じの画面が表示されます。
画面は横スワイプで「Trending」から、「Discovery」、「Genre」、「Mood」「Radio」とメニューを切り替えていくことが可能です。
あと最後に音質設定ですかね。初期設定ではNormal(96kbps)となっています。wifi接続時のみ自動で320kbpsになるようです。やはり音量を大きくするとwifi接続時と音質がだいぶ違う感じがしました。Normalのままで1時間聞き続けた場合、43MB程のダウンロード容量になるかと思うんですけど、このぐらいなら特に気にならないんじゃないですかね。
とりあえず今日はここまでにしたいと思います。
今後また機能追加とかあったタイミングにでもまた試して見ようと思います。
ではまたです。
ADFS経由でAWSにログイン出来なくなった場合の対処法
久々にAWSネタです。会社だとたいていActiveDrectoryが社内にあると思うんですけど、AD認証でAWSにログイン出来たら便利ですよね!そんなわけで1年前ぐらいにこの手順を参考にしてADFSを利用するようになりました~
Enabling Federation to AWS using Windows Active Directory, ADFS, and SAML 2.0 - AWS Security Blog
日本語だとこちらにまとめられてるみたいです。
これとっても便利なんですよね、いちいちAWSアカウント毎にIAMユーザ作らなくていいですからね!かなりお勧めです!が!!使い始めてから1年が経とうとしていたあたりにいきなりログイン出来なくなるとい現象が発生しましたので、対処法を書いときたいと思います。
始まりは突然です!!いきなりログインできなくなりまして、、こんなエラーが表示されるようになりました。キャプチャする前に直しちゃったので画面がありません。。
Response signature invalid (Service: AWSSecurityTokenService; Status Code: 400; Error Code: InvalidIdentityToken; Request ID: **************************************). Please try again.
エラーコードで検索すると、AWSのマニュアルにたどり着きました。
英語は苦手でよくわかんないんですけど、なんかAWS側のSAMLに設定したADFSのメタデータを更新しろってって言っている感じですかね。そんなわけでメタデータを更新しましょう。メタデータは再度ADFSから再度ダウンロードする必要がありますので、下記URLから取得しましょう。
https://<yourservername>/FederationMetadata/2007-06/FederationMetadata.xml
取得したらまた初期設定の際と同様に、AWSのSAMLにアップロードしてあげればOKです。
ADFS自体はこれでログイン出来るようにはなったのですが、何でこんな現象が発生するのか調べてみたところ、こちらのサイトに原因が書いてました。
ADFSが有効期限が切れる20日前に自己証明書のトークン証明書を新たに生成し、5日後にトークン証明書の入れ替えを行うようです。そのためSAMLにアップロードしたメタデータとあわなくなってしまう見たいですね~
ではまたです。
Google DriveにアップロードしたMTSファイルをiPhone から再生
ビデオカメラで撮った動画を簡単にiPhoneで再生したいな~って時どうしていますか?iPhoneでは直接再生出来ないですからね、iPhoneで再生出来る形式に変換してあげる必要があります。なのでビデオカメラで撮った動画をNASとかに保存しても、その動画をiPhoneから再生することは出来ません。かといって再生する事のためだけに、わざわざffmpegとかでエンコードするのも面倒ですよね。。
そんなわけでビデオカメラで撮った動画を簡単にiPhoneで再生したい場合、動画をエンコードしてくれるオンラインストレージにアップロードしちゃうのが簡単なのかな~と思っています。
GoogleDriveは接続元デバイスで再生可能ようにファイルをエンコードしてくれるので、MTSファイル形式の動画ファイルとかもiPhoneから再生することが可能となるんですけど、ファイルをアップロードした直後はこんな感じでiPhoneから再生することが出来ません!
仕様を確認したわけではないのですが、多分エンコードの最中なんでしょうね、エンコードが終わるまでは、iPhoneのGoogleDriveアプリから動画を確認すると、こんな感じにサムネルが生成されていない状態となっています。
私は気が短いので、以前アップロード直後のこの状態をみて、GoogleDriveはエンコードしてくれないもんだと思ってアップロードするのをやめちゃいました。。ファイル容量にもよるとは思いますが、数分待つとサムネイルが生成され、iPhoneからも再生が可能な状態となります。GoogleDriveのFAQにはMTSファイルしか再生可能と書いていませんが、確認した感じだとm2tsファイルも再生出来るようですので、他にも再生出来るファイル形式がありそうですね。
あとはMicrosoftのOneDriveも同様にエンコードしてくれるようでうすが、なんかGoogleDriveに比べて画質が悪いような気がしました。。あとBoxはエンコードしてくれませんでした。。Boxはやっぱ法人向けに力を入れているから、動画には力をいれてないんですかね。
ではまたです。
Sonyが発売するAndroidTV搭載BRAVIAについて
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